2008年11月6日木曜日

「豆乳野菜ジュース」気になるイソフラボンの一日の摂取量

「豆乳野菜ジュース」は、空腹感を感じなくなるとして、レコーディングダイエット上昇期、巡航期のお供、お助け食品です。
本には、「飲むようになってから、体脂肪がどんどん減っていった(「いつデブ」より)」と書いてあります。。。

実際、私も毎日飲むようになり、確かに「食べても食べてもなんかお腹すいたな・・・」という感じはなくなり、体脂肪も減ってきています。

だから、最近は毎日飲んでいますし、そのうえに、抹茶豆乳を飲む日も多くなりました。

でも、どんなに体に良い物も摂りすぎると体にいいことはないわけですから、こう毎日沢山飲むことになると、ちょっと気になってきました。

そこで一番きになる「大豆イソフラボン」の一日の摂取量は、どの程度まで大丈夫なのか、ネット検索してみました。

・一日摂取量上限値が70~75mg/日
・一日上乗せ摂取量(特定保健用食品として)の上限値が30mg/日

のようです。

そして、やはり摂りすぎは悪い影響があるようです。

「閉経後の女性が一日150mgの大豆イソフラボン製剤を飲んだところ、5年間で子宮内膜増殖症の発症が有意に高くなったという結果がでました。つまり150mg/日は摂りすぎだろうということです。」⇒こちらから引用

「食品の目安で言うと、大豆イソフラボン含有量は豆腐一丁(300g)60mg、お味噌汁一杯(味噌12gとして)6mg、納豆1パック(50g)37mg、豆乳一本(200ml)で50mg、黄な粉大さじ一杯(5g)で14mg」

ということなので、豆乳野菜ジュースで、豆乳200ml摂ると、大豆イソフラボンは50mg。
抹茶豆乳で、新たに豆乳100ml摂ると、+25㎎で、計75mgで、ちょうど上限になりますね。

もし、それに、夕食などで、納豆(+37㎎)を食べるとか、お味噌汁(+12㎎)を飲むとなると、かなりオーバーしてしまうことに・・・。

豆乳野菜ジュースは毎日飲みたいですし、抹茶豆乳はケーキのお供だし(^^)、納豆もお豆腐も大好きなので、やはり、抹茶豆乳を飲むときは、豆乳野菜ジュースの豆乳を半分にするなどして、気をつけたいと思います。