2008年9月20日土曜日

レコーディングダイエット・・・上昇のポイント

レコーディングダイエットの離陸段階も慣れてきました。
カロリー計算もなんとなくこなせるようになりました。

すると次はいよいよ「上昇」段階に進みます。

「いつまでもデブと思うなよ」の著者、岡田斗司夫さんの場合は、「毎週一キロの現象が2ヶ月以上」だったそうです。「10キロ減」なら、10週間で目標達成です!!・・・・そんなにうまくいけば嬉しいのですが(^^)

さて、レコーディングダイエットは、この「上昇」段階で初めてカロリーを制御します。
目指すのは、「1日あたりのカロリー摂取量を、自分の基礎代謝量ギリギリ」に抑えることです。

私の場合、目安は1170キロカロリーだそうです。
(この目安は「いつまでもデブと思うなよ」に載っています)

この基礎代謝量を、一日の食事カロリーの目標にするのです。

以上は標準体型の人の基礎代謝量で、自分の身長や体重を記入して調べた私の基礎代謝量は、1302kcal/日でした。ちょっと多目になってます(^^;

でも、とりあえず1170キロカロリーで抑えることにします。


ここで大事そうなことを抜粋してみます。

・栄養バランスは考えなくてもいい。

・1日1170キロカロリーでどれくらい食べられるのか自分で経験する。

・ゲームとして楽しむ。ルールは簡単。
「毎日1170キロカロリー以内に収める」「出来るだけ好きなものを食べる」

・「どうやったら出来るか、どうやったら食べられるか」を考え、食べ方を工夫する。
「焼肉3分の2人前、トンカツ4分の1枚という食べ方をする」「全部食べたら太るから半分だけ食べる」

・すごく食べたいものがあっても、実は「全部食べたい」とは限らないので、絶対に食べたい分だけ先に確保して、残りはまず捨ててしまう。

・「王族のような食事」をする。テーブルにご馳走がずらりと並んでも、その中のほんのひとつまみずつを食べるだけ。本当に食べたい一口ふたくち、自分が一番好きな部分だけを食べる。

・食べ過ぎたときの対策
その日から最長1週間以内で、なんとかツジツマを合わせられたら充分と考える。必ず分割で返済すること。6食から10食位で少しずつ返済する。

・毎日、水を2リットル飲むようにする。(結構大変ですよ(^^;)

.ただでさえ糖質が不足気味になるので、気力が落ちやすいので、絶対に反省しないこと!(私反省してました(^^;もう反省はしないようにします。)
かわりに、「さて、どうやってフォローしようか?」とクイズ感覚で工夫したり知恵を絞る。

・低カロリーで美味しく食べられるものをたくさん調査する。入ったお店、コンビニ、スーパーの棚もしっかりチェックする。

・低カロリー商品いろいろ。
レトルトのおかゆや雑炊。低カロリーのレトルトカレーもレンジでチンしたナスやピーマンを追加すると夏野菜カレーになり、満腹感も得られる。糖尿病のご飯パック。200キロカロリーで一食OKのクッキーやクラッカー、スープなど。

・満腹感を得る工夫いろいろ。
食事前に、グレープフルーツ2分の1を食べる。
キャベツの千切りをノンオイルドレッシングでたべる。
低脂肪ヨーグルトにノンカロリーシロップをかけると100グラムでたった45キロカロリー。

・羅漢糖、シュガーカットを使う。

・カロリー4分の1などのマヨネーズを使う。ドレッシングの代わりにポン酢と低脂肪ヨーグルトをブレンドしたものをかけると、高級サラダの味になる。

・おやつも、量さえ少なくすれば食べられる。買ってきたおやつは、チャックつきビニール袋に、30キロカロリーとか、40キロカロリーと書いて一回分のお菓子を小分けする。

・「上昇」段階では、前日や当日の朝に、その日1日の食べるものをあらかじめ考えておくことをオススメする。
夜食までしっかり考えておく。

・毎日1170キロカロリーはしっかり食べる。

・運動はしなくてOK。

・記録は必ず続けること。

・レコーディングダイエットにおいての失敗とは、「食べすぎ」ではなく、記録していないこと。

以上を頭にいれながら、今日から、「上昇」に入ろうと思います。


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